意外と間違っている!ブラのお手入れ方法

みなさん、正しいブラのお手入れ方法って知ってますか?

「手洗いがいちばん良い」ってわかっていても、間違った手洗い方法をしている女性が多いようです。

まずはみんながどのようなお手入れをしているのか、見てみましょう。

 

ブラを洗うタイミングは?

1回つけるたびに洗う 72%

2回つけてから洗う 14%

3回以上つけてから洗う 5%

その他 9%

http://www.wacoal.jp/brapan/care/q74.html

 

つけるたびに洗う女性が多いですが、約30%の女性が1回ではブラを洗わないという結果に!

たしかに私も、夏のように汗をかく季節は私も毎回洗いますが、冬のように汗をかかないキ季節は2回に1回のペースで洗ってます(笑)

本当は毎日洗いたんですが、ブラが痛みそうで怖いんですよね・・・。

でも本当はブラは毎回洗ったほうが良いそうなんです!

ブラについた汗や皮脂汚れがブラの生地を痛め、肌トラブルの原因にもなるみたい。

だからつけたら毎回ブラを手洗いしましょう♪

最初はめんどうだと感じるかもしれませんが、慣れたら苦労に感じなくなりますよ!

 

ブラの手洗い方法

まずブラを洗う前に

  • 洗濯表示の確認
  • ホックをとめる
  • 肩紐を外す
  • パッドを外す

ようにしましょう!

 

手洗いで洗う方法

 

  • 桶にぬるま湯をためる

まず桶にぬるま湯をためます。

熱すぎるとブラの生地を傷めてしまう可能性があります。

また冷水だと、皮脂汚れがなかなか落ちません。

(油が冷たいと固まるのと同じです笑)

 

  • 洗剤を溶かして石鹸水をつくる

直接ブラに洗剤をかけてしまうと、ブラの生地が傷む原因になります。

必ず桶にためたぬるま湯に十分洗剤を溶かしてください。

 

  • ブラを石鹸水につける

ここでやっとブラをつけます。

 

  • 押し洗い、振り洗い

とくに目立った汚れがなければ、ごしごし洗う必要はありません。

押し洗いか振り洗いで十分です。

押し洗いとは、ブラを上から下へ手でぎゅっぎゅっと押して洗う方法。

振り洗いとは、肩紐部分を持って、石鹸水の中を前後に振るように洗う方法。

 

  • 流水ですすぐ

下着が吸った石鹸水も洗い流すように、しっかり流水ですすぎます。

このとき、ぞうきんのように絞るのはNG!

 

  • タオルで優しく脱水

先ほども書きましたが、ぞうきんのようにブラを絞るのはNG!

ブラを手で挟んで水をきってから、タオルで包んで、水分をとります。

 

下着の干し方

肩紐やホック部分を洗濯ばさみでとめて干している女性!!

それだめ~~~!!笑

水分の重みで肩紐やブラサイド部分が伸びてしまいます。

アンダーバスト部分の左右の両端をとめて干しましょう。

直射日光に当てると、ブラの生地が傷んでしまう場合があります。

風通しの良い日陰に干すようにしましょう。

 

たたみ方

 

ワイヤーのあるブラは、バスト中央部分で半分に折りたたみ、そのまま1枚1枚重ねるように収納します。

このとき型崩れを防ぐためにホックをとめてくださいね♪

できるだけ着用時に近い形に整えて干すのが良いみたいです。

ワイヤーのないブラは、バスト中央部分を半分に折りたたみ、ストラップをまとめて収納します。

※引用 https://rinto-style.jp/brassiere-araikata/

 

まとめ

いかがでしたか?

意外と間違った手入れ方法をしていた女性も多いのではないでしょうか。

とくに私がおどろいたのは、ブラを中央部分で折りたたんで収納してはいけないってこと!

私、今まで普通にしてました(笑)

大事なブラを長持ちさせるためにも、正しいお手入れ方法をマスターしましょう!